
2026/1/7

新しい年が始まりました。
年が変わると、「今年こそは」と、気持ちを新たにされる方も多いのではないでしょうか。
勉強についても同じです。
学習習慣、成績、受験。
ご家庭ごとに、思い浮かぶことはきっと違うと思います。
学年や立場によって状況はさまざまな時期かもしれませんが、新しい年のはじめに、あらためてお伝えしたいことがあります。
学びのペースは、一人ひとり違っていい。
昨年は10周年の節目ということもあって、
これまで通ってくれた生徒さんや、
これまで一緒に働いてくれた講師の方々にも年賀状を送りました。
いつもより派手なデザインで。
年賀状は毎年出しているのですが、
昨年は終盤にかけてタスクが激増し、年賀状にまで手が回らないかもしれない…という状況でした。
しかし、生徒さんたちにも「時間は作るもの」ってよく言うんだから、そんなことは言っていられない…!と、何とか書き上げて投函しました。
そして年が明けてから届いた返事。
今も通ってくれている生徒さんや保護者の方から。
すでに卒業した生徒さんから。
そして、以前ここで働いてくれていた元講師からも。
「春から社会人です」
「娘は〇〇に就職しました」
「佐藤先生に怒られないよう大学の勉強がんばります」
「昨年結婚をしました」
「10周年おめでとうございます」
それぞれの近況や、何気ない一言が添えられていて、パレットで過ごした時間は、ちゃんと続いているんだなと感じました。
最高のお年玉でした。
パレットにいると、日々あらためて実感します。
同じ学年でも、
同じ教材でも、
理解のスピードも、つまずくところも、まったく違います。
すぐに次へ進める子もいれば、
一度立ち止まって考え直すことで、あとから大きく伸びる子もいます。
どちらが正しい、そんな話ではありません。
学び方も、進み方も、人それぞれ。
それはこの仕事を続ける中で、ずっと変わらず感じていることです。
だからこそ、子どもたちとかかわるのは貴重だし楽しいし、どうしたらもっとうまく伝えられるかなと毎日考えます。
年が明けると、
「切り替えなきゃ」
「ちゃんとやらなきゃ」
そんな空気がどうしても強くなります。
もちろん、区切りを意識すること自体は悪いことではありません。
しかし、無理にペースを変える必要はないと考えています。
昨日まで積み重ねてきたものが、年が変わったからといって、すべてリセットされるわけではありません。
少しずつ積み上げてきた理解も、
遠回りに見えた時間も、
ちゃんとその子の中に残っています。
受験生にとっては、緊張感のある時期です。
一方で、今年はまだ受験ではない学年の生徒さんたちは、少しずつ日常のリズムが戻ってくる頃でもあります。
どの学年であっても、
「誰かと比べること」よりも、
「昨日の自分とどう向き合うか」を大切にしていきたい。
今年もパレットでは変わらず、
一人ひとりのペースを見ながら、学びに向き合っていきます。
おわりに
10周年という節目の年を経て、
これまで関わってくださった多くの方々の顔を思い浮かべながら、
新しい一年をスタートしました。
みんな色々。
だからこそ、個別指導Paletteなのだと思っています。
今年もどうぞよろしくお願いいたします。
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