成績が「伸びる子」と「伸び悩む子」の違いって?~定期テストの振り返り~

今年度最初の定期テストが終わり、結果が返ってきていますね。

「がんばって勉強したのに思ったように点が取れなかった」
「ちょっと心配していたけれど、意外と点が取れていた」
「もう少し勉強しておけばよかった」

いろいろな声が個別指導Paletteでも聞こえてきます。
そして、最近実施した三者面談で、保護者の方からよくいただいたのがこのような質問です。

「うちの子は伸びていきますか?」
「どうしたら、もっと結果につながるようになりますか?」

今回はそのような疑問にお応えする形で、「成績が伸びる子」と「伸び悩んでしまう子」に見られるいくつかの特徴をお伝えしたいと思います。

もちろん、子どもたちは一人ひとり違う存在です。
すべてを二分できるわけではありませんが、勉強をサポートしていく中で見えてきた“共通点”があるのでお伝えします。


伸びる子は、
「なんとなくわかった」では終わりません。

もう一度解き直してみたり、先生に質問したりして、「ちゃんとできる」まで確認や練習をします。

逆に伸び悩む子は、説明を聞いて「うんうん」とうなずいてそのときだけ「わかったつもり」になり、あとで、実際に問題を解いてみるとやっぱりできない、わからない…ということがあります。

勉強において大切なのは、「理解」と「定着」、つまり「目の前にある問題を自分の手で解決できる」状態にすることです。この意識をもち、実行できるかどうかで大きな差が生まれます。

「自分の力だけで理解するのが難しい」
「もっと演習して定着させたい」
「基礎は身についたから応用力をつけたい」

などなど、パレットは一人ひとりがレベルアップできるようサポートしています。


「ミスは恥ずかしい」
「間違えるのが怖い」
そのような気持ちは誰にでもあります。

しかし、失敗の後の気持ちや行動でその後が大きく変わります。
伸び悩んでしまう子は、自分の失敗を直視しないことが多いです。

「ちゃんと読めばできた」
「覚えていなかっただけだから」

というように安易に考えてしまうこともあります。

また、ケアレスミスを軽く考えるのも要注意です。ケアレスミスと一口に言っても、本当はただのケアレスミスではないこともあるからです。

「焦っていたのか」
「問題文の読み方にクセがあるのか」
「集中力が切れていたのか」

など、思い当たることはありませんか?

まずは、失敗してしまった自分を認めてあげましょう。ミスや間違いは誰もが経験することです。
人は皆、失敗を繰り返しながら成長していきます。

だからこそ、間違えた問題をしっかり見直して「なぜ間違えたか」を分析し、「同じ間違いをしない」よう練習したり覚えたりすることが大切です。

 “失敗は成功のもと”
原因を見つけて修正していくからこそ、人は成長できると考えます。


これは、すべての土台になる姿勢です。
勉強が得意でも苦手でも、

「もっとできるようになりたい」

と思っている子はやっぱり強いです。
その気持ちがあれば、わからないところを放置せず、時間がかかっても取り組もうとします。

逆に、伸び悩む子の中には

「まあ、こんなもんでいいや」
「やってもどうせできないから」

と、最初から壁を作ってしまうことがあります。まずはこのような壁を突破していきましょう。何でもやってみなければわかりません。

小さな「できた」の積み重ねが、「できるようになりたい」という思いを育て、「こんなにできた」という実になるでしょう。

意識一つで人は少しずつ変われます。
そして、それを応援してくれる大人の存在があれば、もっと変わっていけるのです。

大人の皆さん、子どもたちの努力を認め、その成長を応援しましょう!


初めにも述べましたが、
子どもたちは一人ひとり違います。
成長が早い子もいれば、
ゆっくり成長していく子もいます。

「今できているかどうか」も大切ですが、「これからどう成長していくか」も大切です。

もし、今回のテストで悔しい思いをしたとしても、それは次に活かせばいいのです。

「成長する」ために、今日からできることがきっとあるはずです。何ができるかわからないという人は、パレットに相談してくださいね。

ちょっとした考え方や行動の違いが、半年後、一年後の大きな差につながっていきます。
だからこそ、今この瞬間が成長のチャンスです。一緒にがんばりましょう!

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